暮らしの道具松野屋 
まちの荒物屋あらもんや)とまちの本屋
2018年1月22日(月)
第1部 14:00~16:00 
手ぬぐいで作るあずま袋ワークショップ(講師 松野きぬ子氏)
第2部 19:00~20:30 
「暮らしの道具松野屋」店主 松野弘氏トークショー
@スタンダードブックストアあべのカフェスペース


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当店開業時より不動の人気を誇る松野屋さんのコーナー。
日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たち。店主松野ご夫妻をお迎えし、その魅力に迫ります。


大量生産品ではない、美術工芸品でもない、町工場や職人たちがつくる素朴な日用品。なるべく自然の素材で求めやすい価格、そして使い勝手がよい。
ー松野屋ウェブサイトより
松野屋さんの魅力はまさにここにあり。
昔なつかしい道具類が多いのにも理由があります。
長い年月をかけて培われてきた手工業製品は、求めやすい価格で使いやすく、かつ長く使えるものが多いのです。日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」がここにはあります。
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今回の企画では、常設コーナーでは伝えきれない魅力をさらに深くお伝えします。

第1部 14:00~16:00 
手ぬぐいでつくるあずま袋ワークショップ(講師 松野きぬ子氏)
あずま袋

松野屋さんの人気アイテムの手ぬぐいを縫い合わせ、袋状にする「あずま袋」を作ります。
こちらでご用意する手ぬぐいの中からお好きな柄をお選びください。自分だけのあずま袋。さりげない贈り物にもピッタリ。手ぬぐいの楽しみ方がさらに広がります。

第2部 19:00~20:30
「暮らしの道具 松野屋」店主 松野弘氏トークショー
社長の顔写真

当店では3年ぶりの松野氏のトークショー。
民藝からアウトドア、ヘビーデューティー…鞄職人だった松野氏が荒物雑貨に辿り着いた経緯や、荒物が生まれる背景をご紹介くださいます。
長く使われてきた荒物を「今の暮しにちょうどいい」形にする、松野氏のアイディアの数々。私たちスタッフが折々に出会う感動を、この機会にお伝えできれば幸いです。

使い続けたい「暮らしの道具」の魅力にぜひ出会いにいらしてください。

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【4周年ウィーク】イベント&ワークショップ①
暮らしの道具松野屋イベント

第1部 手ぬぐいで作るあずま袋ワークショップ
【日時】2018年1月22日(月)14:00~16:00
【定員】10名※要予約
【参加費】¥1,500-(材料費込/1ソフトドリンクつき)
※13:50よりお席にご案内いたします。

第2部 松野弘氏トークショー
【日時】2018年1月22日(月)19:00~20:30
【定員】50名※要予約
【参加費】¥1,200-(1ソフトドリンクつき)
※18:30よりお席にご案内いたします。

【会場】 
スタンダードブックストアあべの カフェスペース
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 Hoop 6F
TEL 06-4703-5881 
■営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)

【ご予約方法】
1.お電話(06-4703-5881)
2.ご来店(スタンダードブックストアあべの店物販レジカウンターへお越しください)

【イベントご参加のお客様へ】
※開場10分前までにチケットのお引換をお願いいたします。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にお席にご案内いたします。
※会場内は自由席です。
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松野屋
1945年創業、現在は自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。日常に使いやすく、今の暮らしにちょうど良い、「ベストでもベターでもない、ナイスなものづくり」から生まれる暮らしの道具たちとの出会いが、日々の生活を豊かに彩ってくれることを願っている。

松野弘 Matsuno Hiroshi
「暮らしの道具 松野屋」店主。1953年東京生まれ。1977年から81年まで京都の帆布店で鞄作りを学んで帰京。ブルーグラスミュージックやヘビーデューティーに大きな影響を受け、先々代から続いていた鞄の卸問屋を継ぐにあたっては、扱い品目を日用品に方向転換。昔から日本人の生活にあたりまえにあった道具を求め、それらを制作する職人を訪ねて全国を歩いている。
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